吉祥寺のスターパインズカフェでした。
6月のライブや朗読会は行けなかったので、こんどこそは、と言えば聞こえはいいのですが、個人的にスケジュールにのりしろがない感じで結構迷ってました。
でも、行ってよかったです。
本当に、よいイベントでした。
なんと言っても、春菜さんが素敵すぎます。
本番を迎えるまでアクシデントの連続で大変だったようですが、そんなドタバタを感じさせない充実感でした。
(いや、トークで結構話されたので、アクシデントの影は十分に感じられたのですが、そういうことではなくて。)
テーブルを回っての写真撮影に始まり、前半のトークではざっくばらんに「今の春菜さん」が語られ(笑)、クイズ大会を挟んで、後半のライブでは「ジェルソミーナとわたし」「夜想サァカス」などアコースティックにあった名曲たちを聴かせてくれました。
まあ、ステージ上でも、借り物のiPadを落としかけるとか、クイズの答をいきなり発表しちゃうとか、アンコールの曲を考えてなかった(アンコールでやるつもりのところを先にやっちゃった?)とか、ハプニングが絶えなかったわけですが(笑)、それがぐだぐだ感を増すというよりは、チャーミングさが強調されるように感じられるところが春菜さんマジック。
(単にあばたがえくぼに見えてるだけかもしれない…。)
それにしても、春菜さんは本当にすごいなあ、と思います。
ご自分に対する過不足のない自信と、嫌みのない育ちの良さを改めて感じました。
掛け値なしに素敵な女性だと思います。
というわけで、改めまして、春菜さん、お誕生日おめでとうございます。
新しい一年が、たくさんの「良かった」に恵まれますように、心から祈っております。