平成22年も残すところあと数時間となりました。
振り返ってみると、自分にとっては、だましだましやってきたことのツケが回ってきた年だったと思います。
多くの方に迷惑をかけ、多くの方に救っていただいた反面、自分から返せるものがあまりにも少ないことに改めて気がついた年でもありました。
年の区切りで何が変わるというわけでもないのですが、それでも、一年を終えるにあたって、私と接したすべての人へのお詫びと感謝の気持ちが湧いてきました。
残念ながらお一人ずつに伝えて回るだけの体力と気力を持ち合わせておりませんので、よい年を迎えられますように、と祈るばかりです。